宣伝係のつぶやき
コロナ禍以来、仙台で制限なしの定禅寺ストリートジャズフェスティバルが開催されました。
生の演奏は心も体も喜びます。
プレイヤーもオーディエンスも楽しまれた二日間だったのではないでしょうか。
音楽が生み出す街の活気を感じながら、宣伝係は各所にフライヤーを設置。
見かけましたら是非お手に取ってご覧ください。
会場のむかでや画廊さん始め、せんだいメディアテークさんや塩竃市・多賀城市・仙台市などのお世話になっているお店さんや文化施設などに置いていただいております。
大河原町のうらにわあとりえさんにもご協力いただいております。
皆様、ありがとうございます。
あとりえ光の主催は初めから人形作家になったわけではありませんでした。
宣伝係が知る限りですと、約40年前から何かしらを作っていました。
編み物、紙粘土細工、パッチワーク、洋服づくり、帽子づくり、カバンづくり、裂き織など。
外に働きに出ても帰宅して一通りの家事を済ませると、定位置に座って
ちくちくと作り続けていました。
好きなことを形を変えながら続けてきました。
「継続は力なり」と言葉にするのは簡単ですが、
実行するのは並大抵のことではないと思います。
出来上がったものは丁寧ですし、細かなところにもこだわっております。
そんな作品をたくさんの人に見てもらいたい、このまま埋もれさせてはいけないと思い、
宣伝係は気づいたら動いていました。
宣伝係の部屋には今よりもずいぶん若かりし頃の主催が作った
パッチワークが飾ってあります。
叱られそうですが(笑)
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